釣具を売る時の注意点

売却先をじっくりと選んでいますか?
釣具を売りたい時に注意したい点とどのようなところを見ればいいのか売却先の選び方のポイントをお伝えします。

釣具を売りたい時に注意したい点

注意点 1

電話では難しいから来店してくれと言われた

「査定金額がどれくらいだろう?」と思い、電話をかけたとしても、“金額を概算でも教えてくれない”という場合があります。「電話では金額出せないので、来店してお見積もりします」と言われてしまう場合です。
確かに現物も見ていないし、状態も確認していないので、正確なお見積もりを出すことは誰にもできません。
しかし、どれくらの価格になりそうか?というざっくりとした概算を出すことは現物を見なくても可能です。

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「とりあえず来店を」と言われ、相手を見て金額を提示されるということもあります。安い金額で査定されたが、「また持って帰って別の会社を探すのも面倒なので、納得はしていないが売ってしまった」・・・という方もいらっしゃいます。

注意点 2

担当者が変わると、査定金額が変わってしまう

査定する人が変わると、査定金額が変わってしまうこともあります。
たとえば、大きな会社の場合ですと、担当者の方がコロコロと変わります。マニュアルである程度の基準は示しているとは思いますが、やはりズレは生じます。査定金額が変わってしまうのです。
ちょっとした差でも、人によって金額が安くなったとしたら嫌だと思いませんか?

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注意点 3

旧モデル・古いからといって買い叩かれる

釣具を売りたいと思った場合、釣具はある程度年数が経過していたり、使われているケースもあると思います。不要になって売るのだから当然ですね。少々、傷があったり、使用感がある場合もあるでしょう。そんなときに、旧モデルだから・傷があるからといって買い叩かれる場合もあります。
しかし、古いからすべて価値が無いというわけではありません。10~20年前のモデルでも人気があり、市場価値がある場合も実際たくさんあるのです。

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注意点 4

文字だけの「安心」や「信頼」

特に宅配買取を依頼する場合、高価な釣具を預けることになります。
いろいろと心配になるのは当然でしょう。インターネット専門の買取店は大丈夫でしょうか? 「安心」「信用」「信頼」といった文字だけではなく、「本当に信頼できる」お店を選びたいものです。

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以上、代表的なものだけになりますが、4つの注意点についてご紹介しました。
その他にも、番外編として「特殊な買取事例を出して、高価買取を訴える」というケースもあります。ご注意ください。

売却先の選び方のポイント

では、売却先のどのようなところを見ればいいのか・・・ということが気になると思いますので、
売却先の選び方のポイントをお伝えします。

注意点 1

信頼できそうかどうかを見極める

まず1番目として“信頼できるかどうか”を見ることをオススメします。釣具買取といいますと、“いかに高く買ってもらえるか?”だけを見がちですが、それだけでは不十分だと私は思います。なぜなら、魅力的に見えるように広告していることもあるからです。そうすると、「ここにお願いしてイイかどうか?」を見極めるほうが大切なのです。「私の釣具をきちんと査定してくれるか」を視点に判断されてみてください!

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注意点 2

時間をかけてじっくり検討する

お急ぎでない場合は、どこに依頼するかどうかをじっくりと検討されることをオススメします。弊社がこんなことを言うのも変かもしれませんが、時間をかけてじっくりと比較するのも良いことだと思います。
“高価買取”だけの文字に踊らされないようにすることが大切だと感じています。

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注意点 3

プロが査定しているかどうかをチェックする

査定する人がどんな人かを確認しましょう。
査定実績(たくさん査定してきている目利きかどうか等)がある人のほうが信頼できます。 査定する人が写真で見えるほうが安心できると思います。

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注意点 4

店舗を構えて営業している

当店は小さいながらも店舗を構えて、日々直接お客様と釣具の買取・販売をおこなっております。もちろん、無店舗の宅配・出張買取専門店が信用できないとはいえませんが、やはり地域に根ざした営業をおこなっている会社を選択したほうがより安心できると思います。

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